JB470’のギャレーには20L飲料水タンクが装備されています。
水中ポンプや ホースがヌメヌメしているのを発見!20L飲料水タンクの水は拭き掃除などの生活用水として使えますが、JB470には左舷中央下部に40L真水タンクを 装備していますので、20L飲料水タンクは無用の長物と化しています。(衛生上の理由ですが‥)
改造作業(mixiみんなの日記より)
(1)水中ポンプ配線と水道ホース切断
水中ポンプとその配線は一体になっており、どうも、車体外板と内装材の間の
何処かで接続されているよで、アクセス出来ず切断しないと取り外せません。
①其処で、水道ホースと水中ポンプ配線を20L真水タンクのキャップの外側、
先端から50cmの所)で切断します。
②水中ポンプ配線(車体側)にはコネクタ(カプラ・メス)を取付けます。
(2)灯油缶キャップ加工・配線・ホース組立・10Lタンク組立
①水道ホース及び水中ポンプ配線が通る穴を開けます。
②水中ポンプ配線に2極カプラ(オス)を取付けます。
③水道ホースにジョイントを取付けます。
④水中ポンプは大きすぎてタンクの注水口から入りません。
⑤水中ポンプ配線、次いで水道ホースの順に灯油缶キャップに通し10Lタンク注水口にネジ込みます。
※水中ポンプに水道ホースを差込み、全体をタンクの 広口給水口から入れ、水道ホースと水中ポンプ配線を 注水口から引き出します。
【購入品】
- 10Lポリ タンク(MDタンク 10L コック付き)
- 灯油缶キャップ
- 2極カプラ
- ホースジョイント(Φ10mm)
改造10L真水タンク完成
10Lタンク受棚作成
①真水タンク収納庫の左舷壁に棚受け桟を取付けます。
②棚受板を作成します。
※タンク下に幅35cm×高さ28cm×奥行25cmのスペースが出来ます。