国産キャブコンの設備チェック

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国産キャブコンというキャンピングカーのジャンルがあり、全長5mX幅2m程のサイズの車両が、国内で使うサイズとしては、ギリギリ快適に使用できる範囲と思います。キャンピングカー選ぶ時に役に立つチェック箇所を紹介します。

トヨタのキャンピングカー専用シャーシである、  カムロードベースで新車から5~7年落ち程の  車両数が一番多く、価格も200~400万円  前後が一番の人気のようです。

中古キャブコンキャンピングカーも、フル装備のタイプから簡易装備のタイプまで、中古車市場には多数の車両が流通してますから、自分に合ったキャンピングカーを選べそうです。

確認する点をあげていきます

1、トイレのチェック

トイレは車内で用を足すのをためらう人も多いことから、中古のキャンピングカーであっても、未使用のものが時々あります。そのような車両があれば、かなりラッキーです。誰だって中古のトイレは使いたくはないですから‥‥。小くらいはしかたがないですね、中古なのですから‥‥。

ちゃんとしたキャンピングカーショップでは、中古品で当然皆さんが気にする場所なので、徹底的に洗浄しているはずです。汚物タンクを引き出してみて、ふたを開けて、臭いをかいでみて下さい。多分、消毒液の臭いしかしないはずです。

ここで汚物のにおいがするのであれば、そのキャンピングカーショップで購入するのはやめた方が無難でしょう。

この場所がきちんと掃除されていないということは、他の部分はもっといい加減な掃除をしているということになりますから・・・。

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2、冷蔵庫のチェック

冷蔵庫の最大の機能
である、きちんと庫内が冷えるかどうかを確認するのはもちろんの事ですが、
それ以外にも確認しなくてはいけないことがあります。

3WAY冷蔵庫と呼ばれる、100V、12V、ガスの3つのパワーソースによって作動するものは、それぞれのパワーソースできちんと冷蔵庫が冷えるかどうかを、確認しておかなければなりません。特にガスによる冷却はよく確認しなくてはいけません。

特にガスによる冷却はよく確認しなくてはいけません。中古車両の場合、燃焼口がサビなどによって塞がれていて、十分な火力が得られていない場合もあります。

後は、扉に付いているパッキンなどにカビが生えていたり、破損しているものがあれば、納車時までにきちんと掃除・交換してもらうように頼んでおきましょう。

3、シンクのチェック

水が出る蛇口が付いています。当然、蛇口のスィッチもしくはノブを回すと水が出る確認しますが、ここで、いつタンクに入れたか分からない水が、タンクに残っていて、水が使用可能になっている車両であれば、この車両の購入はおろか、その店での購入自体見合わせた方がよいと思います。

水が腐る可能性があるのに、入れっぱなしでは、他の部分の清掃、点検も十分でない可能性がそれこそ十分にありますから・・・。

4、温水ボイラーのチェック

温水ボイラーを装備した中古キャンピングカーでは、貯水タンクに溜めた水をガスや電気の力で沸かして、お湯を使用できるようにする装備です。

シンクやシャワーでお湯が使えるようになります。このボイラーのチェックポイントとしては、ボイラーに溜まった水がきちんとボイラー内にとどまるかを見ておかなければなりません。

多くのボイラーは水タンクより上に位置しており、ボイラー内の気密性が保たれてないと、内部に溜まった水が自然に水タンクに落ちて、気づかずボイラーに点火してしまうと、ボイラー装置を空焚きしてしまうことになり、最悪の場合、ボイラーの周りに張られている断熱材が、熱で溶けるなどの事故につながりかねません。

ボイラーの確認は、水を入れることが必要なため、納車前の最終チェック項目の一つとなりますが、必ず行うようにしましょう。

5、コンロのチェック

コンロのチェックポイントはズバリ火力ですが、キャンピングカーのコンロは、火力が弱い印象を受けます。まず火の点き具合の点検から圧電着火式のコンロであれば、圧電着火できちんと火が点くかどうかを確認しましょう。

立ち消え安全装置が付いているものはそれらがきちんと作動するか、ガス漏れがないことなどを重点的に確認すれば良いと思います。

6、シャワールームのチェック

床面ですが、シャワー設備が付いている車両のものだと、シャワーを使用すればここが当然水浸しになりますから、この床面サイドの目地材にカビが生えている事が多々あります。

天井部分にベンチレーター(換気口)が付いている車両がありますが、その部分からの雨漏りが意外に多いので、雨じまいがきちんとできているかを、確認するとよいでしょう。

中古キャンピングカーのトラブルでも特に多いのがこの雨漏りのですから、入念にチェックして購入するようにしましょう。

設備のチェックについては、各設備ごとに別ページで紹介します。

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