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給水タンクのチェック

 

中古キャンピングカーの給水タンクのチェックポイントとしては、普段はシートの下とかに隠れていて、目にすることはほとんどありませんので、不具合が見つけにくい。

バンコンなどはほとんどが20リッターほどのポリタンクなのに対して、キャブコンやバスコンなどでシャワー設備を持つものは、80~120リッタークラスの大型の固定式給水タンクを備えている場合が多いです。

この大型タンクのチェックポイントは、まず、タンクの中を見てカビなどが生えていないかどうかをよく確認します。この時点でカビなどが生えているようでしたら、購入は見合わせた方がいいと思います。
なぜなら、車内の給水タンクの形は複雑で、隅々まで掃除をするのはけっこう困難なためです。よほどの思い入れがない限りやめておいた方が無難です。実際に水を入れてみて漏れがないかを確認することがとても重要です。
中古キャンピングカーのタンクのよ  うに、12年も使用していると、どうしても汚  れが付着してしまうもの。  当然飲み水は別に準備をして、給水タンクの水  は、洗い物や手洗いなどに使うものと割り切れ  ば、それ程気にしなくても‥‥。

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