中古キャンピングカーに限らず、ほとんどのキャンピングカーに装備されているのが、サブバッテリーです。
サブバッテリーについては、これは消耗品ですから、ある程度はショップの言うことを信用するしかなく、中古キャンピングカーを購入してすぐにダメになることもあります。
中古だから仕方ないとあきらめるのもいいですが、購入前のチェックで、ある程度良し悪しの判断を付けるしかありません。
チェックポイントとしては、どんなサブバッテリーが搭載されているかということですが、キャンピングカーのサブバッテリーはディープサイクルバッテリーといって、普通のバッテリーより放電に強いのが特徴です。
価格はピンキリで、価格の高いものはそれなりに性能がいいということです。
バッテリーは消耗品ですから、購入からあまりに短い期間でダメになった場合を除いて、交換をお願いするのは難しいです。いいバッテリーが最初から付いていればラッキー。