琴引浜温泉 「露天風呂」(京都府)

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琴引浜温泉 「露天風呂」は鳴き砂で有名な京丹後市網野町の琴引浜にある温泉。読み方は「ことびきはま」や「ことひきばま」・「ことびきばま」などと読まれることが多いですが、正しくは「ことひきはま」である。広い浜の西方にあり、浜に併設されているキャンプ場からは階段を下りて、キュッキュッと鳴き砂を鳴らしながら琴引浜を進んでいきます。砂の上をすり足で歩くと、うまい具合に鳴いてくれます。

まさに野湯である。琴引浜の美しい景色を見ながら入浴することができ、特に夕暮れ時、海に沈む夕日や漁火を見ながらの入浴は至福の時間を過ごすせる。浴槽は一つの男女混浴。利用時は水着か浴衣の着用が必須です。

お湯は無色透明無味無臭で浴後は肌サラサラの爽快感と温もり感があります。泉質は別源泉になりますが、もちろん野湯ですから、循環装置や塩素消毒は一切なく、浴槽横海側の穴からお湯が少しずつ排水されています。完全掛け流しです。お湯は無色透明で、ホースの吐出口では41~2℃ですが、湯船では39.2℃でした。

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NHK「ふだん着の温泉」や大原利雄氏の「誰も行けない温泉 最後の聖(泉)」にも紹介されました。この浜は大変きれいなことで有名で、石英でできた砂を踏めば「きゅっきゅ」と音が鳴ることから鳴き砂でも大変名が知られている。

この温泉は昭和52年に地元の水道工事業者が掘削、温泉旅館の経営を計画するも、ここは“丹後ちりめん”の本場でやり手がおらず、そのまま放置されたものを、地元の方々が露天風呂を作って開放し、管理しています。それまでには保健所の横槍も入って、熾烈なやりとりもあったとか・・・・。

温泉は、基本的には水着の着用が必須であり、目の前の日本海は波が荒れて、ドドーンと豪快な波の打ち付ける音を聞き、闇の中、うっすら見える白い浜辺と美しい海岸・白波、沖には漁火がチラチラ。この景色には感激しました。露天風呂には電灯もついていて、暗くなっても十分楽しめます。露天風呂の利用は無料ですが、海水浴シーズンだけ1000円の駐車料がかかるようです。

実はこの温泉、目の前が海なので、冬は荒波が砂を運び、砂で埋まってしまうのです。知る人ぞ知る 秘湯 琴引浜の露天風呂。4月下旬から10月末まで 毎年 無料で入浴することができます。波と砂だけでなく 沢山の漂流ゴミも 波の力で 運ばれていました。

水着着用、シャンプー・石鹸使用不可、砂を流してから入浴すること。9:30~17:00まで入浴できますが、不規則でお客様がいないときは止まっています。浜の管理スタッフに「温泉に入りに来ました!」と一声かけていただくと入浴できるとのことです。

入浴は無料ですが、浜の清掃協力金(駐車料金)が必要です。足湯を楽しんだり、水着着用で入浴も出来ます。守っていただきたいのは、①砂を流してから入浴すること。②シャンプー、石鹸の使用は禁止。だそうです。ルールはまもりたいですね。

鳴き砂で有名な白砂青松の景勝地で、全長は1.8キロメートル。国指定の天然記念物・名勝(2007年指定)。地元では鳴り砂と呼ぶ人も多い。若狭湾国定公園に含まれ、琴引浜は日本の白砂青松100選・日本の渚百選・日本の音風景100選に選ばれている。 また、丹後天橋立大江山国定公園にもなっている。

世界初の禁煙ビーチにもなっている。 また琴引浜の鳴り砂を守る会がゴミなどの清掃活動を行っている。 琴引浜鳴き砂文化館では琴引浜の展示物が展示されており、韓国からのゴミや過去のナホトカ号重油の被害で鳴かなくなった鳴き砂を取り戻す作業風景の写真などが展示されている。

鳴き砂体験コーナーもある。 イベントとしては、「はだしのコンサート」が行なわれており「拾ったゴミが入場券」になるとして書籍・TVなどで知られています。「はだしのコンサート」では、ビーチマラソンやコンサート(過去にはムッシュかまやつのイベント)が行われていたようです。

所在地:京都府京丹後市網野町掛津30
電話番号:0772720238
料金: 大人0円 子供0円
営業時間:09:00 〜 19:00
アクセス:国道178号から鳴き砂文化館方面へ。

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