gtag('config', 'G-2T8SYQH37V');

フィリピン旅行を計画するときに・・・・

 

格安のフィリピン旅行!

フィリピン旅行を計画するときに・・・・まだ日本の旅行代理店に申し込んでいますか?

航空券やプランの値段が高いベストシーズンを回避するのは、当然ですが、最近は個人で格安チケットを予約したり、安い時期を狙って行ったり、また安いホテルを探して費用を倹約し、浮いた予算をお土産や遊び、観光に回したほうがいいと考える人が増えているようです。

「専門家である旅行会社なら安心だから」とか「日本語ができるガイドがいないと不安だから」と言った理由で日本国内の代理店に任せていては、予算の節約は・・・・。

物価の安いフィリピンでも、日本人社員の給与は現地相場より高いわけで、それはツアーの値段にリンクしますから・・・・。旅行代理店では、現地人代理店の4、5倍の値段を設定しているケースもあるようです。

フィリピンは英語圏の国です。他のアジア諸国より旅行し易いのでは。 ツアーを使わずに格安で激安でフィリピン旅行をしたいものです。

例えば、セブ島旅行者の憧れの島『スミロン』です。1週間くらい滞在する人なら、一度は訪れたい場所です。

透明度の高いターコイズブルーの海と、指の間からさらさらと滑り落ちるホワイトサンドのビーチ。カラフルなサンゴと熱帯魚を目の前にすれば、スノーケリングしていて時間を忘れてしまいそうになります。

セブ島の南端に近い、ジンベイザメで有名なオスロブからすぐ。しかしこのスミロン島は「ブルーウォーター・スミロン・アイランド・リゾート」が所有する、島まるごとリゾートなのです。

ホテルは素晴らしいのですが、平日1泊でも相場は2万円以上が当たり前です。ですから短期留学生とかは、日帰りで出かけます。

英会話が不安な方でもスミロン島を格安でエンジョイできるように、行き方情報を詳しく紹介します。

1)セブシティの「South Bus Terminal」から「BATO Oslob」と表示があるバスに乗車します。エアコンつきならP170です。1時間に1本はあります。道路状況によりますが2時間以上掛かります。

2)「Sumilon blue water pier」で下車します。乗車する際に乗務員に告げておけば、着くと教えてくれます。バスを降りると埠頭は目の前です。

3)暇そうなボートと値段交渉をします。時期にもよりますが、相場は片道P2,000を目安に交渉します。(当然現金払です)往路は20分、復路は30分ほどです。

4)スミロン島に上陸したら入島料P50を払います。

日本人ガイドのいるツアーと比較すれば格安になりますが、注意点が2つあります。

  • ビーチ遊びが出来るのはスミロン島入口エリアのみです。(でも十分キレイです)
  • ボートの費用は一艘あたりです。グループでなければ格安感が薄れます。

スミロン島全体を楽しみたい場合、あるいは少人数で行きたい場合は【公式日帰りツアー】があります。旅行会社ではなく、スミロン島のホテル主催です。

  • 往復のボート費用
  • 島で唯一のレストランでのビュフェランチ(飲み物含む)
  • 各種アクティビティの利用

これらすべてを含んで、1名、平日でP1,500、休日はP2,000がパッケージ金額です。

各種アクティビティとはこのようなものです。

  •  スノーケリング用具一式レンタル
  • 熱帯魚へのエサやり体験
  • カヤックのレンタル
  • プール、シャワー、タオルの利用

ボートが発着する埠頭までは自力で行くことになります。

ボートは往路復路ともに1日6便です。なおボートに空きがあれば、事前予約なしの飛び込みでも乗船する埠頭で受け付けてくれます。

※HISやJTBなど国内代理店の専門ガイドが同行するプランは、ベストシーズン以外の時期は催行されません。あったとしても1人15,000円程掛かります。専用車なのでバスの不安は無いのですが、自分たちで行ければ費用は激安になります。

セブ島旅行をするなら、ぜひ挑戦してみてては・・・・。

 

Translate »