中古キャンピングカーでAT(いわゆるオートマ)車両が入庫することがよくあります。さすがにキャンピングカーは、レジャー用の車だけあってAT率は比較的高いです。
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中古キャンピングカーでAT(いわゆるオートマ)車両が入庫することがよくあります。さすがにキャンピングカーは、レジャー用の車だけあってAT率は比較的高いです。
室内家具のチェックポイントとしては、一般的に傷とか破損とかを気にしますが、基本的に大きく破損していなければ、傷などは使用しているうちに付くものですし、汚れについても同じことが言えると思います。
ルーフエアコンとは名ばかりで、冷房は付いているのですが、暖房は付いていなかったり、作動音が大きい、要求電圧が115Vであったりと、あまり日本国内では重宝する装備ではないからです。
屋根のチェックポイントとしては、まず、ラダーがあればそれを利用して屋根の上に上がってみましょう。なければハシゴなどを借りて屋根の様子をチェックしましょう。
床面のチェックポイントは、どのような材質の床材が使用されているのかをまずチェックします。
バンコン・キャブコン・バスコンを問わず、重歩行用のビニールフロア材が使用されているものが、ほとんどだとおもいますが、中にはカーペットを使用しているものもあります。
エントランスドアのチェックポイントは、内側の網戸の状態をまず確認します。というのも、お店に入ってくる中古キャンピングカーの多くが、この網戸に破損などの何らかの問題があります。
外部収納庫のチェックポイント
中古のキャンピングカーの場合、ここは常に雨風にさらされている部分ですから、内部の状態も大切ですが、ここは外部、つまり扉の部分に注目しないといけません。
中古キャンピングカーは、前オーナーがいろいろと改造をしている場合がほとんどで、快適に過ごそうとすればするほど、改造箇所が増え、電気関係の設備に手を入れている場合も多いので、そこのチェック方法を少々・・・。
中古キャンピングカーでも、外部に面した場所に排水タンクがある車両は、注意して確認する必要があります。
排水タンクのチェックポイントは、車外から確認できるのであれば、破損がないかということと、案外多いのが排水バルブ付近のトラブルです。
中古キャンピングカーの中でも、キャブコンに装備されていることが多いFFヒーターです。FFヒーターは付いている車両と付いていない車両がありますが、付いているに越したことはありません。
中古キャンピングカーの中でも、高確率で装備されているのが、ベンチレーター(換気扇)です。
ルーフベンチレーターのチェックポイントは、どのような機種というか種類のものがついているかが確認の対称となります。
コンロのチェックポイントはズバリ火力ですが、キャンピングカーのコンロは
火力の小さいものが多い印象を受けます。
チェックは、まず火の点き具合の点検から始めます。圧電着火式のコンロであれば、圧電着火で火が点くかどうかを確認しましょう。
中古キャンピングカーでも、ほとんどのキャブコンに付いているのが、バンクベットです。キャンピングカーの運転席の上に付いているベットのことですが、ここに上がるには室内側にラダーなどのハシゴ設備が必要となります。