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無料・寸志温泉めぐり

全国にある無料/寸志の温泉を紹介しています。温泉街の外湯から野湯まで、お金をかけずに入れるさまざまな温泉が日本には存在します。無料温泉は、公式ページ等が用意されておらず場所が分からないことが多いです。

皆さんはそこに「ただお湯があるのみ」という素朴で野趣あふれる温泉があることをご存じですか?中には地元の皆さんが自主管理されている温泉もありますが、多くは自然の中に湧いた温泉で、当然脱衣所などの設備はありません。

それらの温泉を『無料温泉・寸志温泉』と呼ばれています。『無料温泉・寸志温泉』には、それぞれに野趣や風情があり、湧き出る湯には鮮度・個性があります。自然な姿で私たちを迎えてくれる、そんな世界で癒されてみませんか?

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奥津温泉 「洗濯場と露天風呂」(岡山県)

岡山県北西部にある奥津温泉(おくつおんせん)は湯郷温泉、湯原温泉と合わせて美作三湯と呼ばれています。江戸時代には津山城主、森忠政公が専用の湯治場を設けたという歴史ある温泉地で、日本観光百選にも選ばれています。その昔、温泉を利用して足踏み洗濯をしていた施設が残されています。奥津温泉の河原にある露天風呂の隣にある、洗濯場という名前の共同浴場です。

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尻焼温泉 「河原野天風呂」(群馬県)

尻焼温泉 河原野天風呂は川をせき止めてできた源泉地帯に24時間入浴できる関東最大級の野天風呂。川の中から湯が湧き出ており、川をせき止めて温泉にしているのでさながら学校の25mプールほどの大きさはあり、点々と湯の噴出しているので、場所によって湯の温度が全く違う。

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堂ヶ島温泉 沢田公園露天風呂 (静岡県)

絶景の温泉として有名な沢田公園露天風呂は、沢田公園内にあり、町営の露天風呂です。平日はそんなに混んでいないようですが、土日祝日ともなると並ぶ事なんかもあるそうです。

実は公園というわりには、あたりに公園らしき場所は見当たりません。ネットでも公園にある温泉と書いてあったので、公園があると思っていましたが、・・・・。堂ヶ島漁港の脇を入る。奥に小さな駐車場と番小屋がある。番小屋で入浴料をはらって石段を登ると湯小屋がある。

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福渡温泉 「岩の湯」

2015年6月1日、那須塩原市の塩原温泉郷にある共同露天風呂「不動の湯」と「不動の足湯」が無期限閉鎖となりました。那須塩原の自然に囲まれた露天風呂としてはもちろん、近年ではその数も少なくなった“混浴温泉”として、全国の温泉ファンから人気を集めていた場所です。

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燕温泉 「黄金の湯」(新潟県)

 

新潟県の南部、妙高市にあって、秘境系温泉の代表格であり、非常に風情ある温泉です。 登山でも有名な妙高山の東麓、標高1,100mのところにある温泉地です。

「妙高山」は日本の百名山に、また山中にある「惚滝」は日本の滝百選に選ばれています。開湯伝説によれば、弘法大師の発見とされる。温泉街として開発が計画されたのは明治8年からであるが、実際に温泉街が開かれたのは明治28年である。

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切明温泉 「川原の温泉」(長野県)

新潟県との境にある長野県最北、栄村で秋山郷と呼ばれる山深い地域の最奥、中津川沿いにある温泉地です。秋山郷は信濃三大秘境のひとつで平家の落人が暮らしていた里でもあります。また、日本有数の豪雪地帯で冬には3m以上の積雪があるそうです。

秋山郷(あきやまごう)は、新潟県中魚沼郡津南町と長野県下水内郡栄村とにまたがる中津川沿いの地域の名称。東を苗場山、西を鳥甲山に挟まれた山間地域で、日本の秘境100選の1つでもあります。新潟県側に8つ、長野県側に5つの集落があります。

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木津温泉 「洗濯場の湯」(京都府)

昔懐かしいレトロな駅舎とホームの間に温泉の噴水池がある。奈良時代(743年)に木津温泉を発見した 僧・行基のミニ像も設置されており、湯に手を浸けると結構温かい。北近畿タンゴ鉄道宮津線の駅「木津温泉駅」。この辺りにはあまり知られていない色々な温泉があります。

木津温泉は京都府内でももっとも古い温泉で、別名「しらさぎ温泉」とも呼ばれる。奈良時代の僧侶行基が、しらさぎが傷を癒しているのを見て発見したという伝承も残っている。

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乗鞍高原温泉 「せせらぎの湯」(長野県)

乗鞍高原にある無料温泉。湯けむり館のすぐ近くで、湯けむり館から松本寄りに50mほど進むと橋があるので、これを渡るとコロナ連絡所バス停が見える。「せせらぎの湯」は、乗鞍高原温泉組合が管理している無料の立ち寄り湯です。

「湯けむり館」より50メートルほど離れたコロナ連絡所というバス停の側にある。バス停の横に2台ほどの駐車スペースがあるが、観光センターの駐車場を利用しないといけないらしい・・・・。バス停の反対側にあるガードレールの切れ目から小道をコロナ連絡所バス停の建物とは逆、つまり川に沿って下流方向に進めば「せせらぎの湯」用の木製の湯貯めがある。更に下っていくと白樺林の中にポツンと小さな湯小屋が見えてくる。これがせせらぎの湯です。

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新穂高温泉 「新穂高の湯」(岐阜県)

蒲田川沿い、新穂高温泉の看板とも言える公共露天風呂はここ新穂高の湯。奥飛騨温泉郷の無料温泉の中でも一番有名な温泉なのではないでしょう。新穂高温泉の無料温泉を検索すると必ず引っかかる温泉です。この温泉は、近年出来た県道475号線蒲田トンネルの新穂高温泉側の出口すぐを左折するとある。車で行くとトンネルを抜けて、そのままロープウェー乗り場まで行ってしまいますので、この温泉に行くにはトンネルを出てすぐの「中尾橋」を渡らず、左に曲がり駐車場へ入ります。

露天風呂からは槍ヶ岳、笠ヶ岳など山々を眺めながら入浴ができます。秘湯の開放感を感じられるところです。新穂高温泉の目印の「ゆ」の字のれん前には公共の駐車場がある。車を止めて、橋を渡って入り口へ向かう。途中、橋から下を眺めると露天風呂が見渡せます。

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椴法華 水無海浜温泉(北海道)

全国でも珍しい海辺にある天然の露天風呂として、恵山火山の熱源による温泉が海岸に湧き出して、海の中に湯船があるダイナミックさがユニークな温泉です。椴法華 水無海浜温泉(とどほっけ みずなしかいひんおんせん) 潮の干満により、入浴可能な時間が日ごとに変わるのが特徴。満潮時は水没し、干潮時のみ入浴できます。函館市椴法華支所のホームページで、入浴可能時間をチェックして出かけるのがいいです。

2004年に浴槽と周辺環境が整備され、利用しやすくなりました。太平洋を間近に眺めながら・・・・。入浴はもちろん無料。オープンな環境なので、水着が必要です。男女別の脱衣室があります。水無海浜温泉 は、恵山の北側の道の最も奥にあり周囲は山と海、海の中にある温泉。

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奥津温泉 「洗濯場と露天風呂」(岡山県)

岡山県北西部にある奥津温泉(おくつおんせん)は湯郷温泉、湯原温泉と合わせて美作三湯と呼ばれています。江戸時代には津山城主、森忠政公が専用の湯治場を設けたという歴史ある温泉地で、日本観光百選にも選ばれています。その昔、温泉を利用して足踏み洗濯をしていた施設が残されています。奥津温泉の河原にある露天風呂の隣にある、洗濯場という名前の共同浴場です。

行きます。この共同浴場はそのすぐ隣にあるので、車の中からでも簡単に見つける事が出来ます。奥津温泉では温泉を利用して洗濯するのが一般的のようです。休みの日になれば、露天風呂を利用して洗濯する光景を見れるとか・・。

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尻焼温泉 「河原野天風呂」(群馬県)

川をせき止めてできた源泉地帯に24時間入浴できる関東最大級の野天風呂。川の中から湯が湧き出ており、川をせき止めて温泉にしているのでさながら学校の25mプールほどの大きさはあり、点々と湯の噴出しているので、場所によって湯の温度が全く違う。

てとても滑りやすくなっています。湯小屋で衣服を着替えたりすることになるが、川沿いの道からは丸見えなのと、混浴です。日中は水着を着用がお薦めです。夜間は、真っ暗で何も見えなくなります、女性客もめったにいないので、水着を着用せずとも入浴可能でしょう。

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赤井浜露天風呂(静岡県)

世界でいちばん富士山がきれいに見える町「松崎町雲見温泉郷」。駿河湾に雄大な富士山が見られます。また、素朴な温泉街がドラマのロケ地となり人気です。雲見温泉郷ならではの豪快な海の幸。人情味と風情あふれる …牛着岩 雲見海岸から正面に見える2つの岩が寄り添うように見えることから夫婦岩とも言われる。晴れた日には富士山が正面に見える。

地元の人によると夏は正面に夕日が沈んでいく絶景が見られるそうです。風呂底が苔でヌメヌメしていました。お湯はぬるいです。湯船が崖っぷちにあります。

遠くには小さな島々が見え、素晴らしいオーシャンビューです。赤井浜露天風呂は24時間入浴可能ということ。夜は明かりひとつなくて本当に真っ暗。勇気のあるかたは懐中電灯持参で探検してください。まず、国道からお風呂場まで足場の良くない細い自然道を歩くので、スニーカーなど歩きやすい靴で・・・・。赤井浜露天風呂は静かに波のない日は沖に浮かぶ島々を眺めながら入浴できるんですが・・・・。

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