知っておくと良い ロープワーク

スポンサーリンク
Pocket

 

ウッカリ何度も引掛かってしまうのが、サイトに張り巡らされたロープと足元のペグです。特に夜間は危ないので、視認性を上げるグッズを使って躓きを防止したいものです。

ロープ&ペグを目立たせる

日中なら、ペグに風船を巻きつけるという方法が手軽でおすすめです。撤去時に風船割りゲームで子供も楽しめます。

危ないのは、夜です。暗くなってからテントまわりをチェックする際に、躓き易いです。トリップレスライトなど、電池式で手軽なライトがあると便利が・・・自分の目印にもなってサイトを見つけ易くなります。

 

 

ガイロープも派手に!目立つ色のものを・・・・

付属品のロープは白ベースのものが多いですが、赤やオレンジ・黄色などカラフルなものに変えるのも、効果は大きいです。目立つだけでなく、ロープを変えるだけでサイト全体の印象も変わります。

 

 

 

自在金具の見直し

シャキっとスマートにテントが張れない、たわんでしまう場合はロープのゆるみが原因です。そこで、シーンに合った効果的な結び方や、自在金具を紹介します。

 

 

結び方をチェック

自在へのロープ通し、どうやっていますか? ここで、通したロープの留め方ワンポイント・・・・。結び目の強度アップには、内側で留めると効果的ですが、外側で留めるのも強度は劣りますが、スライドがしやすく位置調整がスムーズにできます。

結び方を工夫しても2つ穴では緩んでしまうときは、3つ穴タイプの自在に変えてみるのも・・・・。

中でも片側が開放になっているタイプは、テンションの調整や立ち木にロープを結びたい時、結び目をほどく時も手間が掛からず楽です。

ペグの紛失防止は・・・・

ペグの紛失対策にも、ロープが活躍します。ロープをつけておくことで引っ張りやすく、抜くときにも便利です。タープ用・テント用と違う色のロープをつけて、一目でわかるようにしておくのも・・・・。

ペグ&ロープ保管グッズ

実践に役立つお助けグッズのまとめ。紛失したり、忘れてしまって作業ができない・・・・防止にしっかり保管できるツールボックスは役立ちます。

覚えて得く ロープワーク

ロープワークは、ペグが打てないテント設営などの際に、直接木に紐を結んだり自在金具のように長さを調整したりと、なにかと役立つキャンプで使える技術の1つです。キャンプで大活躍してくれる、覚えておきたい代表的なロープワークを5つご紹介します。

フライシートを張る・・・・

テントをしっかりと設営する為には、フライシートのループとロープの結びがほどけないことが不可欠。それに適したロープワークとは・・・・?

『もやい結び』で対応

ロープワークの代表的な結び方。作りやすいのに絶対ほどけない、使い勝手が良いのが特徴。応用範囲が広く、覚えておいて損はないロープワーク。

➀結びつけるモノ(例えば木)にグルリとロープをまわします。

➁長い側にひねりを入れて小さな輪を作ります。この時モノの側のロープが上に出る形にします。

③モノをまわしたロープを、輪の下側から通します。

➃長い側のロープの下側へ通します。

⑤上へ折り返えします。

⑥輪に上から通します。

⑦ロープの両側を絞ります。

ロープに自在金具がついてない

ロープによっては自在金具がついてない場合があります。ペグとロープを固定しつつ、長さ・テンションを調整するにはどうしたらいいのでしょう?

『自在結び』で対応

自在金具の様な役割を持つロープの結び方。結び目を移動することにより、ロープのテンションを簡単に調整できます。

➀ペグなどにロープを掛けて輪を作ります。

➁輪の中にロープを一回しします。

③ロープの端を上に出します。

2と同様にロープを通します。

⑤二回通します。2で出来た結び目とは距離を少し開けてください。
この間隔が調整するときの遊びになります。

⑥直ぐ上でロープの末端処理をします。

完成です!!二つの結び目を移動して、全体的な長さの調整を行ないます。

タープを木にくくりつけたい

森林などのポールが立てづらい場所で、木にロープをくくりつけるよい結び方とは?

『クローブ・ヒッチ(巻き結び)』で対応

木や柱に結ぶのに便利な結び方です。結ぶのも解くのも簡単で、実用性が高いのが特徴。キャンプや登山、ヨットなど幅広い場面で活用されています。

① 一巻きします。

② クロスさせるようにしてもう一巻きします。

③ 図のように先端を元のラインに潜らせます。

タープポール先端に引っ掛ける輪っかをつくりたい

タープポールの先端に引っ掛ける輪っかをつくりたい。または、引っ掛けるには・・・・?。

『二重8の字結び』で対応

輪を作ることを目的とする結びの一つです。非常にほどけにくく、登山においてはハーネスとロープを結びつけるなど安全性が重視される場面でよく使われています。

洗濯物を干すために、長めのロープがほしい(ロープを継なぐ)

寝袋やテントを干す際には長いロープが必要。手持ちの短いロープ同士を連結する結び方とは?

『2重テグス結び』で対応

短いロープ同士を連結させ、長いロープを作ることができる結び方。簡単で強度は高く、最もポピュラーな結び方です。太さが異なるロープにも使用出来ます。

➀つなぎたいロープを向かい合わせて並べます。

➁ロープをもう一方のロープに絡めるように巻きます。

③二巻き

➃出来た輪の中に通します。

⑤片側完成、ここでやめるとすっぽ抜けますので注意してください。

もう片方のロープも同じように結びます。

⑦一巻き

二巻きして輪の中に通します。

ロープワークは、テントなどの設営時に必要になります。その結び方を覚えれば応急処置などにも使えます。覚えて、実践して下さい。

 

 

 

スポンサーリンク