一人旅の利点は、他人に左右されることなく自由に行動ができるという点です。 そして、グループキャンプだと身内だけで盛り上がり、なかなか盛り上がっているグループに声をかけづらいですが、ソロキャンプだと色んな人が話しかけてきてキャンパーの輪が広がります。
旅は道連れ、人の出会いは不思議ですねえ・・・・
キャンプ場で趣味一筋に・・・・
釣り好きの人であれば、釣りの仕掛け作りに・・・・。読書好きな人であれば、日ごろ落ち着いて家で読めない小説や漫画を読みふける。酒好きの人は焚き火を起こして、ビール片手に・・・・。
トレッキング好きな人は、キャンプ地をベースに歩き回る。バイク好きの人は知らない道や林道を走り回る。犬連れの人は、一日中愛犬と戯れることも・・・。
温泉マニアの人は、キャンプ場をベースに露天風呂を堪能するのも・・・・。ソロキャンプには人それぞれの楽しみ方があります。
キャンプ場では何もしない
ソロキャンプでは何もせず、お腹がすいたら食事を作り、時計も外し、携帯電話も電源をプツン。夜は焚き火を眺めながらちびりちびり、眠くなるまでゴロゴロ・・・・。
そんなソロキャンパーの方も多いと思います。島キャンプは時折、波の音やフェリーの汽笛が・・・・。波打ち際で流木を拾って薪集めしたり、魚を釣ったりして過ごすサバイバル生活も・・・・。
人との出会い
旅先で出会う人は知らない人ばかりです。当然、相手も自分の事を知りません。もう、この人とは一生出会うことがないかもしれないと思えば気軽に声も掛けれますよね。 そこから、色んな輪が広がったりします。
旅の情報は、旅をしている人から聞くのが一番良いです。お隣のグループの宴会キャンプでご馳走させてもらったり、おすそ分けをもらったり。知り合いになった方のおうちへ宿泊させてもらったりすることもあります。
ソロキャンプアイテムは何?ソロキャンプに必要な道具を紹介します。
バックパックのソロキャンプアイテム紹介します
60Lのバックパックにキャンプ道具と衣類を詰め込み、サブバックにカメラなどの機材を入れて・・・・。
①テント
総重量約1.3kg程度の軽くて丈夫なのが欲しいですね。
②チェア
コンパクトなチェアがあると嬉しいですね。
③シュラフ
コンパクトに収納できる3シーズン用ダウンシュラフがいいですね。
④寝袋
持ち運びが楽な寝袋を選びたいですね。
⑤テーブル
コンパクトなミニテーブルもあると便利です。
ソロキャンパーの必需品です。
⑦カップ
軽くて丈夫なカップを選びたいですね。
Myスポークに凝りたいですね。
⑨ガスバーナー
コンパクトで高火力なものを!