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DIY スパウトの改良

ネットで見つけたmixiみんなの日記のサイトで見つけた便利器具を紹介します。
耐軽油性については詳しいデーターがありませんが、時たま短時間の給油だけにしか使用しないので、先ず問題は無いと思われますが、使用前点検に心掛けるとします。

使用方法

ジェリー缶内の燃料は缶内に流入した空気の分だけ流れ出ますので、スパウトのジェリー缶との接続部分にはジェリー缶内に空気を取込む空気穴と空気取入管が付いいる構造であることが必要です。

通常、スパウトを使ってジェリー缶から給油する際には、車の燃料給油口に差込んだスパウトでジェリー缶の重さを支えて給油しています。満タンにすると20㎏近いジェリー缶を手て支え続けるのは非常に難儀なのです。

改造方法

1、高速カッターを使ってスパイラルホースの残りを切断し、断面を滑らかにします。

2、少しキツめのビニールホースにお湯を掛けながらスパウトの根元まで無理やり被せ、ホースバンドで固定します。

※ビニールホースの空気穴を塞ぐ部分に穴を開けます。

使用方法

1、ジェリー缶と燃料給油口との位置関係。

2、改造スパウトをジェリー缶に装着し、他端を燃料タンク給油口に差し込みます。

3、ジェリー缶を傾けます。当然燃料はジェリー缶から燃料タンクへ流れ込みます。 (ホースの弛みを水平になるよう上に持ち上げてやると一層スムーズに流れます)

写真のビニールホースを洗濯機の延長排水ホースに取替えました。
内径はスパウトの首外径にピッタリで、外径は車の給油口にスッポリはまります。しかもスパイラル状の芯がホースの外周にモールドされていますので、キンクすることもありません。

※ビニールホースは折れ曲がって変形してしまう

参考サイト(mixiみんなの日記)

https://open.mixi.jp/user/10314821/diary/1949939116

 

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