木津温泉 「洗濯場の湯」(京都府)

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木津温泉 「洗濯場の湯」は昔懐かしいレトロな駅舎とホームの間に温泉の噴水池がある。奈良時代(743年)に木津温泉を発見した 僧・行基のミニ像も設置されており、湯に手を浸けると結構温かい。北近畿タンゴ鉄道宮津線の駅「木津温泉駅」。この辺りにはあまり知られていない色々な温泉があります。

木津温泉は京都府内でももっとも古い温泉で、別名「しらさぎ温泉」とも呼ばれる。奈良時代の僧侶行基が、しらさぎが傷を癒しているのを見て発見したという伝承も残っている。

今から1250年ほど昔、天平の飢饉が起こり、この丹後木津でも少なからずその影響を受け、疫病が発生した。

そのとき、この地を訪れていたのが行基であった。行基は法力をふるうとともに、人々に温泉につかるよう説いてまわったそうである。そのおかげで、この木津の地は疫病の難から救われたといい伝えられており、その疫病とは皮膚病の一種だったようで、それ以来木津温泉は、皮膚病の効能を第一にうたっている。

駅と国道178号線の間に数軒の旅館、民宿がある程度でいわゆる温泉街ではなく、丹後地方の閑静な情緒があります。ここを訪れる観光客は温泉と共に、冬場のカニ料理を楽しみに訪れる者も多いと聞いています。

アルカリ性単純温泉
源泉 湧出温度42℃ 毎分1400リットル
効能 神経痛・筋肉痛・関節痛・皮膚病・外傷性疾患・リウマチ・婦人病・胃腸病など

駅舎には天然温泉の足湯「しらさぎの湯」があります。木津温泉はアルカリ性単純温泉と言う事は無色透明の湯、湯温42℃と言うが この足湯は20℃位しか無く暖かいと言うよりひんやりする。水道水より温かい程度、 昔からある「洗い場」は今もあるんのですか?

「洗濯場の湯」は、土産物屋が立ち並ぶ国道178号の反対側に位置するため場所は分かりにくいですが、駅から徒歩10分程度であり無料温泉の中でも「駅近」の部類に入る。 実測27~8℃くらい。手を浸けるとほんのり温かい。 目の前を流れる小川の水と比べたら、違いがハッキリ判ります。

足湯と言いたいところですが、温泉が湧いてるところ、野湯とも言い難い・・・・。しかし紛れもなく温泉です。温泉は田んぼが広がる地区、下和田公民館前の川のそばにぽつんとあり、コンクリートを打っただけの簡素な作りです。

脱衣所等もなく道からは丸見えです。人目を遮る物は何も無く泉温も非常に低いため、喜んで入りたくなるような温泉ではありませんが、無料温泉が非常に少ない関西エリアにあってこれほどまでに駅から近いというのは貴重な存在です。

ちょうど畳一畳ほどの湯だまり。近くに栓があり捻ってみれば勢いよく湯が噴き出したが、この湯温は駅の足湯の温度と一緒でした。洗い場周りに数軒の民家がありました。 「洗濯場の湯」から程近い場所に同じような湯があり、「野菜洗いの湯」と呼ばれているようです。

ここは湯船も小さく、近所の方が食後の食器などの洗い物もされていると言ってましたが、湯底はとても綺麗で 現在水道が普及した昨今何を洗っているのだろう? 車や農機具と思われます、野菜や米などは無い話だろう・・・・。

所在地:京都府京丹後市網野町木津
料金: 大人0円 子供0円
営業時間:00:00 〜 24:00
アクセス:北近畿タンゴ鉄道木津温泉駅東側の踏切を南に進む