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本当の自分を取り戻す。10の質問

人生に迷ったとき、本当の自分を知ると、自分の幸せを見つけることが出来るでしょう。もし、悩みに直面しているなら、本当の自分を知ることで道が開けてくるでしょう。

今のあなたの悩みは、本当にあなた自身の悩みですか? 誰かの悩みを、あなたが抱えこんでいるのでは…? もし、「自分のやりたいことより他人を優先してきた」「自分の人生はこんなはずではなかった」と少しでも感じるなら、本当のあなたを見失っているのかもしれません。

なぜ本当の自分を知りたいのですか…?

まずは自分を知る前に、あなた自身がなぜ本当の自分を知りたいのか?が大切です。 普段、何気ない生活をしていれば何も「本当の自分を知りたい」と思う人はないでしょう。 本当の自分に出会えたときに、あなたは心の奥にある暖かな何かを感じることでしょう。その原因をあなた自身で探って見ませんか。

自分のやりたいことがわからない

これまでに、「何かに熱い気持ちになれなかった。」「何かをやり遂げた達成感というものを感じたことがない。」これらのことが思い当たれば、自分のやりたいことを見つけにくくなります。何も頑張ってきた記憶のない人や、自分で考えることが面倒だとと思っている人、人に合わせて選択をしてきた人などは「自分のやりたいことがわからない」と立ち止まり、悩んでしまいます 、そこには、本当の自分はいません。

あなたが自分で選択し、熱い気持ちで何かに打ち込むことで、「自分が本当にやりたいこと」や「あなたの心の奥に眠る本当のあなた」を見つけることができるでしょう

親や周りの意見に流されてきた

幼少の頃、厳しい両親に育てられ、親の言うことが絶対的な環境で育ってきた人は、自分で物事を決めることが怖くなってます。 幼少の頃の記憶は、大人になってからの記憶より鮮明に印象に残り、 そのことが恐怖や不安に変わってしまったのでしょう。

親の意見を聞いていれば間違いないと思い込むあまり、何をするにも親に確認をしなければ不安な気持ちになってます。 また、自分で決断することに不安を感じて、周りの意見に流されることに安心を覚えてしまいます。 なので、あなたの意思というより、あなたの周りの意見が正しいと思い込んでいませんか…。

あなたの人生はこのままで良いのですか?

漠然と今の自分を考えたとき、周りの同級生や友達と比べて充実しているように思えないことが在りませんかか? そんなとき、「自分は、このままでいいのか?」と不安になりませんか…。 他人と比べることはよくないと理解していても、つい他人の幸せそうな姿に嫉妬してしまったり、人の幸せを僻んでいる自分がみじめに思えたりしていませんか?

本当のあなたは、そんな人ではありません。 性格や見た目も違う他人は、生まれた場所も違い、育った環境など、全てにおいてあなたと違うのです。 他人とあなたを比べて、誰か得をしますか。あなたが今の考え方を改めなければ、幸せになることは無いでしょう。

あなたの本当の価値って?

今のあなたは、どんな人ですか? この質問に答えることで、これから取り入れていくべき課題が見えてきます。 あなたの内側を見つめることで、今の自分がどんな人か見ることでしょう。

質問に答える中で嫌な自分を見つけたときが、あなたが理想的な自分に近づく機会です。 どうしたらその嫌な部分を改善できるのか、じっくり考えてみましょう。 そこから、あなたの理想的な姿を作っていくことが出来るでしょう。まずは今の自分を見つめ直し、これから取り入れたい自分を探していきましょう。

他人の目が気になる

他人の目が気になる人は、人の顔色ばかりを伺ってしまい、本当の自分が埋もれてしまっていせんか…。 他人に良く思われて、人間関係をよくしていきたいからとあなたを殺していては、あなたらしい人生とはいえません。 ときには、相手の成長につながらないと感じるなら、相手からのお願いごとを断ることも大切です。

それこそが、本当に相手を思う愛情であり、あなたが思い描く人間関係を構築していくことにつながります。 「自分が弱い」からとか「他人に合わせていた方が楽」では、いつか本当のあなたを見失ってしまいます。 他人の目が気になるのは、あなたが自分に自信が持てないことが原因かもしれません。

何も大きな進展がなくても小さなことを積み重ねることで、自信を取り戻すことができます。 たとえば、相手からしてもらったことに対して「ありがとう」と言ってみる、など本当に小さなことから始めませんか…。 少しずつあなたのできることが増えて、あなたの気持ちも満たされ、いつか他人の目も気にならなくなる時期が訪れるでしょう。

10の質問で「本当の自分」を取り戻す。

時間がかかってもじっくりと自分の気持ちと向き合い、丁寧に質問に答えましょう。 もし、今すぐに答えが出せなくても、焦る必要はありません。また答えるのは何度でも、訂正や追記して良いのです。答えをのちに見直すと、その変化に自分でも驚くでしょう。

【質問1】誰かに生かされた人生ですか?あなたの人生を生きていますか?

この質問に対して少しでも違和感を覚えたなら、あなたは他人が考えた人生を歩んでいるかもしれません。あなたの人生を生きていないと思うなら、どうすればあなたの人生といえるか考えましょう。

【質問2】「失敗は成功のもと」なのに、なぜあなたは失敗を怖がるのか?

環境のせい?他人のせい?あなたのなまけ心のせい?他人に失敗を知られるのが怖いから?何を恐れているのか明確にしてみることが大切です。あなたは失敗しなければ、成功に近づくことができないと分かっているのですから…。

【質問3】他人の責任にしていないか?

何かを決断したとき「先輩がこう言っていたから…」と、他人の責任にしていませんか? 決断したのはあなた自身であることを自覚しましょう。

【質問4】あなたが本当に愛しているものは何ですか?

これまで生きてきた中で、あなたがこれだけは譲れないと思えることはありますか?あなたが本当に愛しているものは何か、今一度立ち止まって考えて見ましょう。

【質問5】口では他人の幸せを願い、心では他人の成功を妬んでいませんか?

人を励ましたり、助け合ったりすることは人としての本来の姿なのです。 あなたの周りの人が幸せな姿を喜べないのは、あなたの心が満たされていないからです。人は、一人では生きていけないことを受け止め、人と協力しながら生きていることを忘れてはいけないです。

【質問6】その決断は自分のため?それとも他人のため?

他人に決断をゆだねた時点で、あなたの人生ではなくなってしまいます。 自分を大切にしている人は、大切な選択を他人に任せたりすることはありません。他人が考えた人生を歩んでいてもあなたの人生ではないことを知りましょう。

【質問7】手放すことを理解していても、手放せないのはなぜ?

あなたの心ではすでに捨てる覚悟ができているのに、なぜそれらをなぜ手放すことができないのでしょうか?新しい出会いがあれば、別れもあるように、きっぱりと別れや手放すことができれば、あなたが成長することができるでしょう。

【質問8】今やれないのなら「いつ」やるのですか?

やりたいことに理由づけて後回しにしていませんか?やれない理由を見つけることが上手になっていませんか?「いつでもできる」が「あのときやっておけば」と後悔しないように、人生を自らの気持ちで突き進みましょう。

【質問9】「あなた」はなぜ「あなた」なのでしょう?

自分らしさはどこにあるのか考えてみましょう。自分のあり方がわからない、自分とは何だろう?と迷いのあるうちは、あなたは、他人と自分を比べて判断してます。

【質問10】あなたが「幸せ」と思えることは一体どんなことですか?

あなたが追い求めているものは、もしかしたら他人の幸せではありませんか?幸せとは他人と比べて相対的に感じるものではありません、自分自身の絶対的なものです。周囲から幸せかどうかの評価を受けることで幸せを感じていませんか…。

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