テントを張る時やタープを張る際に、絶対必要になるロープワーク!
普通に結ぶだけでは解けてきて危ないし、固結びをすると、今度は解く時に大変…そんな経験をされた事はありませんか。キャンプの際の基本のロープワークを紹介します。
「もやい結び」
簡単に結べて、負荷がかかっても解けにくく、且つ、手で解くと簡単に解ける、アウトドアでの基本のロープワークです。
手順
「自在結び」
自在金具が破損してしまったり、失くしてしまった際に役立ちます。
結び目を移動することにより、ロープのテンション(張り)を調節することが出来ます。
手順
全体のうちで長く残るほうを「もと」、末端側を「さき」と呼びます。的確な位置に結び目を作れるよう、それぞれの長さに注意して悩まず結べるまで練習したいですね。