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ソロキャンプの持ち物

ソロキャンプの時に必要なアイテム(道具)を衣・食・住のそれぞれ分けてみました。

キャンプ泊の時に必要なテントや寝袋を中心とした寝具類や日中に野外で生活するための常備アイテムをまとめています。

野外で快適に過ごすには、他にもラジオやカメラ、スマホなどの情報収集機器、洗面用具などのアメニティグッズ、救急用品や修理セットなどの緊急時の対応グッズも必要になります。

バックパッカーやバイク旅など旅のスタイルによってもパッキング収納するバッグ類がそれぞれ変わってきますが・・・・。

最低揃えたい、通常旅での常備品

テント

ソロキャンプで使うには1~3人用が軽量で使い勝手が良いです。

大型ザックを担いで旅をされる方は軽量な1人用が最適ですが、自転車やバイクなど積載能力がある旅人には雨の日でも荷物置き場を確保できる2~3人用があると快適なキャンプが過ごせると思います。

シュラフ

ダウンシュラフは羽毛の空気を抜いて圧縮することにより収納サイズをコンパクトにする事ができます。そして、寒い地方に住む水鳥の羽毛を使用した製品が多いので保温性能も抜群に優れています。

化繊シュラフは、ダウンシュラフのように収納サイズをコンパクトにする事は難しいですが、気兼ねなく何度も洗う事が出来るのでラフに扱う事ができます。

トイレットペーパー

汚れ物を掃除したり、水を使えない場合の食器洗いの際の拭き取り用に利用。

ただ、水に濡れてしまうと使い物にならなくなるので、濡らさないようにご注意を。水濡れに強いキッチンペーパーと併用すると更に便利です。

ザックカバー

バックパッカーの方はそのまま使用しますが、チャリダーやライダーの方は後部キャリアの荷物にすっぽりとかぶせて防水、防汚をします。

テントでは、荷物をザックカバーに入れて地面から濡れないようにして前室内に入れておくとテント内が広く使えて便利です。

洗面用具セット

救急用具セット

カットバン、消毒薬、ポケットテッィッシュ、包帯、胃薬、その他常備薬。万が一の転倒事故や食あたりなどを起してしまった時の為に・・・・。

修理用具セット

アロンアルファ、裁縫用の針と糸、針金、ガムテープ、ビニールテープなど。ソロキャンプの長旅では、キャンプ道具の修理やメインテナンスは自分で行います。写真のポーチはラフな扱いでも破れにくいバリスティックナイロン製です。

メモ帳、筆記用具

覚え書きや日記、知り合った人との住所交換用に。スマホのメモ帳で何でも済ませる方が多いですが、手書きのメッセージは印象に残ります。

地図

ツーリングマップルには旅情報が満載です。こちらもスマホのナビアプリで代用ができますが、バッテリーが切れたら路頭に迷います。

携帯電話やスマートフォンで代用もできますが、電池切れの心配がないデジタルウォッチがあるとなお安心です。ラジオは天気予報情報を知る為にも必要です。

カメラ

旅の思い出を保存しましょう。大事な写真は、なるべく早い内にバックアップを取りましょう。

ヘッドランプ

周囲が暗い時にテント設営する際には両手の使えるヘッドランプが必需品。夜間に非常事態が起きた時にもヘッドランプがあると安心して夜道で行動ができます。

レジ袋があるとゴミ袋、防水袋、小物の整理袋として重宝します。他にも色々な使い方ができるので、買い物をしたときには必ずストックしておきましょう。

財布

現金、健康保険証、クレジットカードやキャッシュカードなどの貴重品を収納します。

大型ザック派、デイパック派

バックパッカーの場合:全ての荷物を収納。すべての荷物を担いで移動しなければならないので、自分の体力にあった装備で重量調節が必要です。

ダッフルバッグ派

チャリダーやライダーの場合:全ての荷物を収納。バッグが防水仕様ではない場合はバッグ内部に防水バッグを利用するか、バッグをカバーする防水のパックカバーをします。

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