元箱根温泉 オーベルジュ オー・ミラドー

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箱根は、日本有数の観光地であると同時に、海・山・川・湖沼にも恵まれた食材の宝庫なのです。野菜から茸、魚、肉、ジビエに至るまで、一年中“旬”に囲まれています。

小田原駅から伊豆箱根バスで約1時間。伊豆箱根バス「湖尻行き」に乗り、「湖尻三差路」バス停 または「大石下」バス停で下車すると、バス停がホテルの目の前です。

芦ノ湖や大涌谷にもほど近く、観光にもとても便利な立地です。日本初のオーベルジュは、箱根の森の中でゆっくりとした時を刻みながら佇んでいます。

食にこだわる オーナーシェフの熱い気持ちのこもった料理をご堪能できます。 箱根の自然とその土地、そこで育まれた食材をふんだんに使用して 美食を追求したフレンチは、心の癒しを与えてくれます。

「コロニアル・ミラドー」には温泉の大浴場があるため、部屋にバスルームはなく、洗面台のみになります。アメニティは歯ブラシといった簡易なものだけですので、基礎化粧品類などは持参しましょう。

高齢者にはお勧めいたしません。エレベーターがなく別館(温泉施設・レストラン)への移動は勾配のある、暗い散策路を歩きで移動しないといけません。

部屋にTVや冷蔵庫などは備わっていませんが、十分に寛げる広さになっています。

苦労して歩いている親にスタッフの方が何人かすれ違いましたが声をかけたのはたった一人。料理人でした。

チェックアウト時にはフロントの人はお荷物おもちしますかと声掛けしただけで
結局自分で勾配のある散策路を移動します。ホテル並みのサービスは期待しないほうが・・・・。

2名宿泊で、ミネラルウォーターが2本サービスでありますが、部屋には冷蔵庫などやティーセットなどがありませんので、飲み物はルームサービスを頼む必要があります。施設内に自販機はありません。

全てのお料理が、お皿に絵のように美しく盛られ、繊細な味に感動の連続でした。食材も地物で新鮮で高級なものが使われているのがよくわかりました。

アミューズやスープは、後からスープを注ぎ、色の変化を楽しむ工夫がされていて遊び心も感じられる演出に嬉しくなります。

近海魚と野菜のマルセイユ風。お皿で表現したブイヤベースです。箱根は、旬野菜に、熱海や山梨の果物、相模・駿河の2つの湾の鮮魚などからジビエに至るまで、地の食材に恵まれています。

メインの近海魚のマルセイユ風はパリッと皮まで焼き込まれた地物の魚をブイヤベースソースに絡めていただきましたが、見た目が美しいだけでなくソースが絶品でした。お肉は富士金華豚三枚肉のグリルでしたが、とろけるようなお肉に三色のソースが添えられ・・・・。

敷地が想像以上に広く、自然豊かな環境である点に驚きます。とにかく、お食事が素晴らしいの一言に尽きるオーベルジュです。箱根の森の美味しい空気と相まってより美味しくいただけるのかもしれません。